鳥猟犬と暮らす醍醐味

鳥猟犬と暮らす醍醐味

私は、鳥猟犬の子としか過ごしたことがないので、獣猟犬などの子の実猟に出ていた犬
とは、接したことがないので他の猟犬のことはわかりませんので、
鳥猟犬に限りのお話しになります。。

鳥猟犬の血が流れ、一度でも実猟経験のある子は、何歳になっても
そして、家庭犬になっても時にその本能が現れると時があります。。

うちのさんは、我が家に来て年が明けると6年になり、推定13歳とすっかりおばあちゃん
ではありますが、未だにスイッチが入るときがあります。

我が家に来た時は、当然鳥さんスイッチ全開でした。
下記、ビデオの猟犬のように、ひたすら走り獲物発見でセット。


むやみやたらに走っているように見えますが、
犬は必死で獲物を探しています。

どんなに走っても、獲物の前で口あけ、舌をだしハーハーいうことなどありません。
息をひそめようと、パクパクなったりして・・

きっとセッターやポインターの実猟犬からのキャリアチェンジした子と
暮らす人なら、その集中力と体力と根気に驚かされた経験がある事と思います。

スプリンガーのゆのはフィールドタイプではないですし、子犬ころから家庭犬として育ち
鳥もこちらの指示で追いボールの延長で
どちらかというとレトリーブが好きでボールもなしに走り続けることは
しませんが、さんちゃんはボールなどなくてもいつまでも獲物をさがし走しることができます。

それは、フィールドタイプのセッターを見たことがない方が見るとなんて鉄砲玉のような落ち着きのない犬。。
と見え、普段の姿との違いに広場でお会いしたトレーナーの方もびっくりされていました。

以前も書いたことがありますが、素人の自分は90%呼び戻しができるまで2年もかかりました。
10%は未だに自信がもてません(´Д` )

公園の鳩をやり過ごすのにもなかなかの時間と根気が必要です。

私はその過程を楽しみたいほうなので、トレーナーの方にお願いすることはなかったですが
きっと訓練士さんならもっとはやくいろんな事ができるようになるかと思います。

ですが、コツコツ頑張り2年をすぎた頃から、自分の存在が鳥たちより上回るようになったと
感じる時が増えました。。

姿勢を低く眼は、鳩を見ながらも、こちらの声が届き
後ろ髪ひかれながらも通りすぎることができ、広場での自由運動でもクルクル回りながらも
探すことを止め呼べば笑顔で戻るようになりました。

今では、歳を重ね持病や足腰や目も弱り。。。
どこ行くね~~~~~~んって
さんちゃんを追っかけてた時に戻りたいくらいですが
(シニアになっても可愛さ倍増ですけど(笑))

コツコツしてきたからこその信頼関係もできましたし
子犬の頃からは過ごせなかったけど、
それ以上の時間を過ごしてきたように感じています。
DSC_8735.jpg

実猟経験のある鳥猟犬と過ごすのは、
他の犬を迎えるよりは、!!!とびっくりマーク満載な時もありますが

他の犬種では味わえないであろう醍醐味があるのではないかと。。
思うのでした。。。

馬の調教とよく似てるんですが、できあがった競技馬に乗るよりも
何も知らない新馬と積み上げるうほうが、楽しいですよ。
時間はかかりますが、本当の信頼関係もできるはずです。。

関西では少ないですが、関東にはたくさんのセッター・ポインターなどの保護犬がたくさんいます
もちろん実猟に使われた子が大半です。
お仕事モードから開放されたお家の中での姿は、他の犬種と同様に穏やかに
過ごせる子多いのではないかなと思いますし
甘えん坊でくっき虫さんで、本当にかわいいですよ

元猟犬だった保護犬も、いっぱいの愛情と正しいりトレーニングで
たくさんの子たちが立派な家庭犬になっています。
少しでも、そういった子達にも目をむけてくださる方が増えればいいなぁと感じています。

素晴らしい運動能力と美しい身体もち、人間と共に生きる彼ら彼女たちと
過ごす時間は私にとってかけがえのないものであることに間違いないと思っています。




CACIさんは、千葉県でセッター・ポインターなど鳥猟犬を中心に保護されています。
たくさんの子が新しいお家を探しています。
こちらのブログで保護犬たちの様子が見る事ができます

センターのガンドック



ペットショップに行く前に、様々な場所で家族を探している犬たちに
目をむけてくださいませんか。。。

image.jpg


Guide
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~ Comment ~

NoTitle

セターのがんも・あずきの同居人です。確かに、実猟犬だったがんもも鳥や猫に執着するし、外に出ると空気中のにおいを追って落ち着きがありません。私はさんちゃんママより躾が下手なので、トレーニングのクラスに時々通っている割に、脚側歩行があまりできません。でも「おかあさん、楽しいね~」とか「がんも、何あるの~」とか、伝え合いながら散歩できるようになって、あまり焦る気持ちになりません(先生、ごめんなさい)。
トレーナーの先生はがんもが大好きで、外でのトレーニングは難しいけど、すごく性格はいいと言ってくれます。何かセターを見ていると、鳥猟犬の落ち着きがないのと家庭犬の問題行動って、微妙に食い違う気がします。
鳥猟犬の穏やかな子は、本当に優しくて可愛い家族になると思います。バザーとかに連れて行くと、「きれいね~」と驚かれます。知りたいと思ってくれる人が増えるといいですよね。

Re: NoTitle

ごまふあざらしさんへ

がんももあずきちゃんも本当にいい子ですもんね
特に、ごまふあざらし家の子になり安心を得たあずきちゃんの表情の変化には
ほんとびっくりです。
上手にとなりを歩けなくても、通じ会うことができていれば
問題なしですよねっ(^-^)
あまり知られていない鳥猟犬の良さを理解してパートナーになって
くださる方がふえればいいのになぁ~~と思っています。。
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